柱の番付と配送準備

仕事風景
無垢の桧柱を使う弊社の家は、
乾燥した荒材の段階で四面を見て、どこに使うか決めます。

背割りの向きや表面の小節など見ながら番付して
確認しながら荷づくりをします。

荒材は乾燥するとヨレや反りなど出てるので、
荷くずれしないよう向きを見ながら梱包し慎重に積み込みます。

柱
通し柱など長物は構造材と同時に大型で送るので3m物が多く
中型トラックに積み込むと結構スペースは空きます。

でもこれに、母屋と構造材の1部も積み込むので
重さ的には積載量ギリギリになります。

あとは運送屋さんが慎重に運んでくれるので安心です。