通し柱を製品に… 2013年2月1日 2018年9月25日 仕事風景 ツイート シェア はてブ 送る Pocket 1本ずつ表皮を剥いて表面を決め背割りを入れていきます。 木材には腹側と背側があり、背側に切り込みを入れて水分を逃がすのと、 表面にヒビやヨレが生じにくくします。 地道な作業ですが、無垢材にはとても大切な仕事になります。 丸のこだけでは幅が狭く、自然乾燥の場合、 部位によっては充分に乾燥しない所があるので バランス良く均等に乾燥させるためには、 もう一手間チェーンソーの厚みだけ背割りの幅を 広げて乾燥しやすくさせます。