国産構造材の選木・製材 2012年9月16日 2018年9月21日 仕事風景 ツイート シェア はてブ 送る Pocket 丸太で仕入れて1度、乾燥時の収縮をみて荒挽き製材した後、 弊社の倉庫で、しっかりと自然乾燥させた地松の構造材を 製材所で実際に使う大きさ・幅に挽き直ししているところです。 大きな丸太も挽ける大きな製材機です。 これが、のこ挽きした粗の構造材(製品)と言われる状態です。 これを自動カンナで寸法を決めて、職人がどこにどう使うか 吟味して墨付けをし、削ったり、ノミで細工をしていき 最後に手のカンナで仕上げて1本の構造材が出来あがっていきます。