倉敷市 T様邸 | |
上棟 | 2011年3月吉日 |
種別 | 伝統工法木造住宅 |
内容 | 新築 |
詳細 | ケヤキ・8寸桧の大黒柱 栗の梁 地松の構造材 桧の管柱 杉 桧の化粧板など無垢の木をふんだんに使い、 和室には出書院や飾り棚と今では希少価値とも言える 本格的な無垢の木の家ができあがりました。 居心地の良いやすらぎの木々に囲まれて、寒暖対策の しっかりしてある家でゆったりとくつろぎ、四季を通じて 時折魅せる趣きを感じる事ができれば幸せです。 |
玄関まわりは造り付けの腰休めや、和風にこだわり 飾り棚もつくってます。
和室も地松のお床・床柱(赤みの部分)をはじめ、 出書院など、ひととおり揃っています。
TVラックも造り付けでTV・DVDの大きさに合わせて区切り収納部分にすっきり収まるようにしました。
玄関は勾配をつけた掛け込み天井とし、数寄屋の趣きの ある雰囲気にこだわりました。
居間も栗の梁をドンと見せて構造材をかませて水平方向の 揺れに強い構造と景観的にもしっかり感があります。
外部の玄関脇や和室には郷土伝統の倉敷格子をはめ込み 外部の景観にもこだわりました。