倉敷市 S様邸 | |
上棟 | 2012年10月吉日 |
種別 | 伝統工法木造住宅 |
内容 | 新築 |
詳細 | 「外観はシンプルに…内装は自然素材を使って身体に優しい家にしてもらいたい!」とのご注文でした。限られた予算の中で、構造躯体は桧を使い仕上げ板も桧を使ってと桧の香り漂う部屋が多いです。部屋には柱や床にも無垢材を使って居心地の良い空間に仕上げました。 もちろん耐震・断熱対策もしてありがっちり感と自然素材がうまく融合した家になりました |
玄関を入ると杉・桧・地松のさまざまな無垢材と 珪藻土塗りの自然素材がお施主さん、お客さんを 身体に優しく出迎えてくれます。
リビングダイニングには傷の心配の少ない栗の床板と 桧の構造材や天井板が、柔らかい印象と上品な木目で 長居できる居心地の良い空間を醸しだしてくれます。
和室はシンプルながらも上品さ漂う落ち着いた感じで 仕上げました。 この「わびさび♪」がお客様を 「おもてなし」してくれます。
キッチンからすっきり見渡せるレイアウトにしてます。 自然と無垢材を感じながら、のびのびできる空間をつくり 子育て世代に多く望まれる設計を取り入れました。
子どもが成長していく過程で、大切な時期を見守る 空間(部屋)も、自然素材で仕上げていつでも 体感できるようにしますた。
廊下は部屋ではないけど、各部屋との自然の流れも 大切なので同じように仕上げました。 無垢材の建具がアクセントになり際立ちます。