木造2世帯住宅

施工例
倉敷市  K様邸
上棟 2007年12月吉日
種別 伝統工法木造住宅(土壁仕様)
内容 新築 2世帯
詳細 親と子世帯が木のぬくもりに包まれるような家で、生活スタイル(部屋・水まわりなど)は分けながらもひとつ屋根の下で過ごせる家づくりがしたい!とのご提案に、知恵と伝統技術を使って建てたおうちとなりました。
すまいる建築工房

2階へ上がる階段、地松の踏み板に手すりも地松と 松づくしの階段となりました。

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玄関も格子天井や地松の敷台・下駄箱…といろんな木を ふんだんに使ってます。

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居間の壁には腰板に漆喰塗と本格和風の部屋で 心なごむ空間となってます。

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天井に見ごたえある地松の梁が地松構造材を、しっかり 受け止め落ち着いた感じの広い部屋がとれました。

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和室は今では珍しい続き間で、会合がしやすくて 来客者が部屋に入ると「実際より広く感じるね!」と 言われる事が多いそうです。

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息子さん夫婦のキッチン・居間です。 家で長くいる部屋 なので「心落ち着く空間で子育てがしたい!」との想いに 限りなく答えた部屋になりました。

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廊下にも和のおもむきをと、地袋(飾り棚)や収納を景観を そこなわないようとりました。

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縁側も軒を深めにとり、木々のたたずまいを感じながら ひなたぼっこができるようにしてみました。