倉敷市 M様邸 | |
工期 | 2009年5月吉日~2010年3月吉日 |
種別 | 伝統工法木造住宅 |
内容 | 新築(むくり屋根の家) |
詳細 | すべて天然素材(国産材)と自然素材で造りました。瀬戸内で受け継がれた手焼の焼き板と漆喰で仕上げた壁と緩やかなカーブがついた、むくりをつけた屋根の外観はとても美しく優雅さがただよいます。各職人達が丹精と息吹をこめた…匠たちの技が生きている無垢の木の家です。 |
落ち着いた趣きで心和む、おもてなしの玄関になりました。
国産栗のカウンターと壁に弁柄漆喰をあしらえています。
地松の座板・差し鴨居・躯体と調和している大津壁
国産の栗の梁で組んでみましたゆったり書斎
収納も無垢の木で造り、向かって左側には趣味ができる スペースも漆喰壁で上品に仕切りました。
玄関前に目隠し壁を設けました。 下地窓と漆喰が調和して良い感じになりました。