岡山市 I様邸 | |
上棟 | 2009年1月吉日 |
種別 | 伝統工法木造住宅 |
内容 | 新築(お茶室のある家) |
詳細 | 奥様が趣味で茶道をされていて、新築プラン時に「どこか部屋で、お茶のおもてなしができる部屋がほしいなぁ!」と、ご提案され、いろいろ工夫したおうちとなりました。 |
やわらかい日差しの入る部屋で、木のぬくもりが 子どもの成長を見守ってくれる、あたたかみある 部屋になってます。
廊下では、いろんな木材が集まってなかよく集いを している雰囲気に包まれます。
階段横の左のスペースに、お茶の準備をする水屋を設けて 対面に茶道具を入れる収納を作りました。
玄関には吉野窓・洗い出しの土間・杉建具…とふんだんに 和を採り入れた こだわりの空間です。
対面キッチンのカウンターに天然檜(樹齢約230年)を使い 表面にオイル仕上げして汚れもつきにくくしています。
居間の一角に書斎を設け子どもを見ながら 仕事もできるスペースを作りました。
人が集まる居間・食堂にも木のぬくもりが伝わるよう 部屋のつながりを大切にしました。
客間を兼ねた、お茶のおもてなしができる和室です。 奥様のこだわりも一部分あります。