リフォームの流れ
REFORM
理想的な住空間を
実現するために
リフォームの流れ
FLOW
家族の希望・不満を話し合い、まとめる
まずは、リフォームの目的をはっきりさせるため家族それぞれの意見を聞き、希望や今の暮らしの中での不満な点を一つひとつ上げ優先順位をつけましょう。そして、どこをどのようにリフォームするかを明確にし、どう快適な暮らしを実現させるのかをはっきりさせていきましょう。
自分たちで情報収集することも大事
家族会議でイメージが具体化してきたら、次はリフォームに関する情報を収集しましょう。知人にリフォームを経験した人がいれば話を聞いたり、雑誌やWEBサイトで自分たちと同じような事例を調べたり、カタログで情報収集するのもよいでしょう。また、ショールームに行けば、どんな機器やデザインがあるのか実物を見てみたり、機能を体験することができ、相談にのってもらうこともできます。
あらかじめ予算を明確にして、余裕のあるリフォームを。
リフォームのプランが固まってきたら、施工依頼する際の目安となる予算をあらかじめ把握しておきます。自己資金以外に借入が必要な場合は、金融機関の窓口に相談し、どんな融資が受けられるのかを、事前に確認しておくことで余裕をもってリフォームに臨むことができます。
プランと見積を納得いくまで検討し工事を契約
リフォームプランと見積を提出いたします。実施する工事内容の違いや、使われる建材や設備機器の違いによって金額が変わってくるので、ある程度細かくヒアリングさせていただきます。追加や無駄な部分はないかなど十分に検討し気になる点などがあれば、遠慮せずにお気軽にご質問ください。
ご近所へのご挨拶
工事開始前にご近所への挨拶をすませておきます。工事の規模にもよりますが、車両による資材の搬入など、工事の騒音、振動などが発生し迷惑をかけることになるので、事前に挨拶をすませておきトラブル防止を心がけましょう。
お客様立ち会いのもと竣工検査実施
工事が完了しましたら、引き渡し前にお客様立ち会いのもと、竣工検査を行ないます。これは、工事が図面通りに仕上がっているかを確認するもので、担当者が説明いたしますので、ご確認をお願いいたします。この時、新しく導入した設備機器の取り扱い説明などもさせていただきます。
